結婚願望のない彼と幸せな結婚をするまで

婚活を振り返り 誰かのお役に立てればと・・・

褒めと感謝で理想の彼氏に仕上げる

女性の世界って「〇〇子、メイク変えた!!かわいい~」とか「ビーフストロガノフ作るなんて女子力高い~」とか簡単に会話の一部として褒め合うことが多いですよね。

ですが男性は男友達同士で女性ほど褒めの会話はしないでしょうし、女性よりも褒められるということがレアなのでしょうね。

 

しかし婚活中や付き合う前に相手を褒めることってわざとらしくなったり、お世辞に聞こえたり、よく思われたいからやってる感じになりますよね。例えそうじゃなくてもそう捉えられるかもしれません。もちろん付き合う前でも褒めることは基本的にはプラスに働くと思われますが私は、褒めることは付き合う前よりも付き合った後に上手に使った方がいいと思います。

 

なぜなら普通に生活していて「かっこいい」とか「すごいじゃん」とか言ってもらえることがあまりない中で、付き合っている彼女にたくさん褒めてもらえたら彼の幸せ度は増しますよね。たくさん褒めてこの子といると居心地がいい・気持ちがいい自分になれると印象づけてこの子じゃなきゃダメ度をアップさせましょう!!

 

男性が褒められることがうれしいのと同じで、女性だって褒められることはうれしいですよね。付き合う前はあんなに褒めてくれたのに、付き合ってからはあんまり褒められてないなぁ・・・なんてこと少なくないですよね。付き合いが長くなるとつい甘えが出たり、口に出さなくなったり、当たり前になってしまったり・・・それから感謝の言葉も付き合いが長くなるとどうしても言わなくなったりしますよね。そうなると女性側は不満が募って悪い方向に考えてしまいそうですね。どちらもこれから長く一緒に過ごすなら円満にすごすのに欠かせないものだと思います。

 

そんな悩みを解決すべく私が実践した方法は彼を褒めるのを利用して自分がしてほしいことをしてくれる彼に育てることです

例えば・・・

 

■彼が荷物を持ってくれたときの褒め方

「紳士~★本当にやさしいんだね。友達に自慢しちゃおう」

→彼はちょっと鼻が高くなり、また荷物もってあげたくなる

 

■髪を切ったことに気付いたときの褒め方

「えー、気付いてくれてうれしい★彼君って変化にちゃんと気付いてくれるよね。そういうの言われると女の子ってはすごくうれしいんだよ!!」

→気付かれたことを褒めることによって、彼は喜ばれたのでまた変化を見つけようとする

 

■料理がおいしいと言われたときの褒め方

「そうやって喜んでくれるからまた作りたくなるんだよ。おいしいとか感想言ってくれない男の人とかいるみたいだよね。彼君はちゃんと口に出してくれるからモチベーション上がる」

→彼は彼女を褒めたにも関わらず、褒めが返って来てうれしい・料理の感想を言ってくれる人になる

 

■誕生日にディナーを予約してくれたときの褒め方

「ディナーもすっごくおいしかっけど、私のために喜ぶことを考えてくれてたことが本当にうれしいよ。私は幸せ者だよ」

→ディナーだけじゃなく彼の行動を褒めるので、また何かしてあげたくなる

 

■帰りに送ってくれたときの褒め方

「いつも送ってくれてありがとう。いつまでも大切にされてるなぁって実感するよ」

→大切にしたくなる・送ってくれることを面倒に思わない

 

■些細なことにもありがとうと言ってくれたときの褒め方

「なんでも当たり前にしないところを尊敬しちゃうよ」

→感謝返し!!ありがとうを言ってくれる人になる

 

■彼が仕事の愚痴を言ってきたときは

「大変なんだね。でも私に仕事の話をしてくれたことがうれしいよ、ありがとう」

→愚痴ったのにも関わらずありがとうで返してくれる・彼女信頼できる・嫁にしたい・・・

 

■彼がごはんを作ってくれた→しかしおいしくない・・・

「作ってくれたことがうれしいよぉ、また楽しみにしてるね」

→大切なのは嘘でおいしいとか言わないこと。彼がしてくれた事実を褒める

 

 

そんな感じで、彼が喜ぶことをするとうれしさが返ってくると植えつけること。

そうすることでまたやってくれるし、彼女といると気持ちがいいと思ってもらえる。

してほしい行動をしてくれた時に褒めると、またしてもらえるようになるので理想の彼氏に仕上げることができる

 

褒めや感謝はお互いにし合うシステムを作ることによって、お互いが気持ちよく過ごせます。本当にいつまでも使えるのでぜひ使ってみてください。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手をナシと判断する前に

こんばんは。今日は成田山に行ってきました。今年は後厄なので厄払いしてまいりました。それから成田山の中の光明堂という所で、縁結びの絵馬を書きました。

 

実は3年ほど前から初詣の際には立ち寄っており、毎度絵馬にお互いの名前を書き、願いを込めていました。

 

最初の年はこの恋愛がうまくいきますように。

 

次は結婚に向けていい方向に進みますように。

 

そして昨年無事結婚したので、お礼に。

 

今年も絵馬に名前を書きましたが、同じ苗字であることに少し違和感を感じながらにやけながら、絵馬を掛けてまいりました。

 

ふふふん♪、なんていい気分で帰りにおみくじを引いたら凶・・・

しかも内容も容赦ない。

病気-治らない、治ったとしてもめっちゃ遅い

慶事-ない

訴訟-負ける

失物-でない

待ち人-こない

新築-するな

縁談-うまくまとまらない

旅行-行くな(今年行きたいんですけど・・・)

商売-だめ

 

うわぁぁぁぁ!!

さっきまでのふふふん♪返してくれよぉと思いながら、ちょっぴりすねながらも鰻屋さんに入り、うまぁ★と満腹になれば凶のことは忘れたのでした。

でも後厄なので気を引き締めて行動せねば。

 

 

さて私が同棲や結婚をしてから思うこと。

それは「最初ダメだと思ったけど今はどうでもいいことって結構ある」ということです。

 

例えば、一緒に住む前は彼の電話やラインが少なめなことにさみしさや不安を感じていて

「感覚が合わないのかなぁ」なんて悩んだこともありましたがいざ同じ家に住んでしまえば連絡を取り合うのは用事がある時だけなのでそんな不安は消えるとか。

 

私は食べ物の好き嫌いがほとんどないことが自慢なのですが(それくらいしか自慢できることがない、もはや自慢と言えるのか疑問そうなると何もない私・・・)彼は食べれないものや食わず嫌いが多く、そーゆーのってなんか面倒だなぁとか思っていたのが、一緒に住んでから「別に人間だし好き嫌いくらいあるよなぁ」と思えたり。

彼の苦手な食べ物を工夫して料理に入れると食べてくれることが喜びになったり。

 

顔も最初はそんなに好きじゃなかったけど今は好きとか。

 

人って一緒に生活していくとだんだん理解し合えたり、許せたりしていくポイントも結構あるんだと実感してます。

 

婚活中や結婚前はどうしても出会ってすぐの印象が大切で、自分の中でないなぁと思うポイントがあるとそこから相手を知ろうって気持ちになれなかったりしますが、そのポイントもしかしたら大した問題じゃないかもしれないですよ。

 

どうしても減点方式で厳しく採点してしまいがちですが、後からどうにかなることもたくさんあります。

 

最初の門は広い方が可能性が広がりますよね。

結婚してからあなたにとって重要な問題かを判断してみると、意外と最初の門を広げることはできるかもしれないですよ。

 

そして、自分が相手をカスタマイズしたり、より良い彼に仕上げることは意外と楽しいし、より愛情が深まると思いませんか?

 

服や髪型が好みじゃなかったら、付き合っていく間に上手に誘導すれば変えることができるかもしれない。

 

身長は高くなきゃ嫌と思っていたけど付き合ってみたら高くなくても落ち着くなぁと思えるかもしれない。

 

人見知りな彼は打ち解ければ愛情表現もたっぷりしてくれるように育てられるかもしれない。

 

そんな感じで、なしと決めつける前に本当になしか判断してみて、そのなしポイントをいい方向に持っていくことができるかもと考えてみるのもいいかもしれないです。

 

どんなに完璧な人と結婚したって、生活の中でお互い譲り合ったり理解しあうこともありますし、なしと思っていたポイントが後から愛おしいポイントに変化したり。

それを受け入れられた自分を好きになったり。

可能性は無限大です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

心理カウンセラーが贈る「幸せな結婚をするための38の問いかけ」

意外と見られている金銭感覚

みなさんはお金の管理は得意ですか?私は・・・というとそれなりにお金の話が好きなのでいろいろ(株・投資信託国債・仮想通貨・貯金など)なものに手を出していますが、やりくり自体はそこまで得意ではありません。

 

では逆に、お金の管理が苦手な男性はお好きですか?

苦手の度合いにもよりますよね。毎月貯金できずにカツカツになっちゃう位なら救いようがありますが、ギャンブル好きや浪費家を変えることはなかなか難しいですよね。

私は自分が株などに手を出しているにも関わらず、ギャンブル好きや浪費家の方は恋愛対象から外していました。私の中ではお金の使い方は結構重視するポイントです。

 

いくら稼ぎが多い相手を選んでも、浪費していたら貯金はできずにお金に悩まされることになるので浪費派の人は避けるようにしてきました。

それなら稼ぎは人並みでも金銭感覚のしっかりした人を選んだ方が幸せな家庭を想像できますよね。

 

男性側も同じで、お付き合いしている女性がどんなお金の使い方をしているか意外と見ています。

 

私が以前お付き合いした人が旅行に興味がない人でした。

当時好奇心旺盛だった私は、一生懸命貯めたお金でちょこちょこと海外に行きました。彼は旅行に行く私に「海外好きだねぇ・・・」と少し呆れ気味。

彼とは数年後お別れしましたが、別れてから何度か会う機会がありそのときぶっちゃけ話をしあったことがありました。

「俺さ、ももが海外に行きまくってるのを見て、将来ずっとお金がかかるのかぁ。俺はそれをさせてあげれるのかなぁって不安になったことがあったよ」

と言われました。

 

海外旅行が直接的な別れの原因ではないにしても、お金がかかる女と思われたことで結婚してからの想像がマイナスな方向に働いてしまったようです。

そして

「男は結構お金のこと見てるよ、だから結婚を夢見るなら気を付けた方がいいよ」

と。うぬぅ・・・そんなこと言われて複雑だ・・・しかし次の恋愛に生かすぞと心に決めたのでした。

 

確かに高そうな服を着て、海外旅行に頻繁に行って、ネイルをコロコロ変えて、しょっちゅうショッピングしている・・・そういった女性を見て結婚を想像しますか?

「結婚してもお金かかりそうだなぁ」と悪い想像をしてしまいます。

お金のことって男女ともにデリケートな部分なのであまり口にできなかったりしますよね。なので男性がひそかにお金の使い方を気にしていると意識することをおすすめします。

 

といっても海外旅行も洋服も美容も自分のやりたいことを我慢しながら付き合うなんてよくないですよね。なので私が提案するのは・・・

お金に関して結構しっかりしてるんだよアピールをすること。

 

男性って女性の洋服の値段とかあんまりわかってませんよね。なのでちょっときちんとした格好をしてるだけで「高そう」と勝手にイメージしていることがあります。

逆に結構いい値段した服なのに「え?これが1万もすんの?」なんて失礼なこと言われたり!!怒

 

だからこっちからアピールしてやりましょう。

「この服GUで千円だったんだよ~、かわいいでしょ」

「ネイルはホットペッパービューティーのポイントで無料だったんだよ♪」

「500円玉貯金が5万貯まったから今日はご飯おごるね」

「お昼代節約したいからお弁当作ってるんだ」

「海外旅行は年一で自分へのご褒美なんだけど、〇万円以内って決めて最安値をトラベルコちゃんで調べてるんだよぉ♪」

「このお米ふるさと納税でもらったんだよ!!」

 

などなど。意外とお金のことを考えながら生活してるんだなって思ってもらえたら万々歳。安心するような言葉でたまぁにアピールしましょう。もちろん嘘はいけませんよ★

 

お金がかからないものでも楽しめる彼女ってよくないですか?

将来奥さんになったときに上手にやりくりできそうな想像をしてもらいましょう。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もも流バレンタイン攻略法

早いもので1月も半分が過ぎ

来月はバレンタインという

女子には気合が入るイベントが

待っていますね。

 

そこで厚かましいですが、もも流ポジション別攻略法を 

考えてみました。

  

■知り合って間もない岡崎さん(仮名・誰だよ)と
 2月にデートをすることになった場合

 

私ならとりあえず渡します。

まだこの先付き合うかもわからないとしても

2月にデートをするならマナー的な感じで。

3月にはホワイトデーがあるので

次のデートがある可能性も高まります。

 

渡すものは1000円前後のチョコで充分かと。

義理であることはわかると思いますが

もらって嫌な気はしないでしょう。

 

デートの帰り際にでも

「今日は楽しかったです。

 もうすぐバレンタインなんでチョコもらってもらえますか?

 またぜひお会いできたらうれしいです」

って謙虚なかんじで★

 

これなら一応渡すけど、重すぎず軽すぎずな具合なので

気があるとも義理とも受け取れるのではないでしょうか?

モロゾフあたりのおいしくて程よいチョコがおすすめ)

■数回デートしてるけどなかなか進展しない飯島さん(仮名)と
 できれば付き合いたい場合

 

私なら2月にデートを取り付けます。それが2月後半

になりそうだったらできる限り前半にしてもらいます。

手作りを渡してアピールしたいところですが

我慢して、本命感のでる2500~3000円前後のチョコを

あげます。

※付き合う前でも「手作りが食べたい」とかリクエストされていたら

手作りをあげましょう。

 

こちらも帰り際に渡すなら

「忙しいのにデートしてくれてありがとうございました。

 バレンタイン前にどうして渡したくてわがまま言っちゃいました。

 手作りと迷ったんですが付き合ってもないのに厚かましいかなとか

 思って・・・このチョコ美味しくて有名なのでよかったら

 食べてくださいね。甘いもので日頃の疲れを取ってください」

ってこちらも謙虚さを忘れず、手作りをあげたい気持ちは山々だけど

飯島さんを配慮する(私のことどう思ってるかわかんなくて不安ってのを遠回しに

伝える)

金額はそれなりにしてるので本命っぽいかもと思ってもらう。

(ガレー・サダハルアオキ・デルレイあたりの高めだけどこだわりありな感じがおすすめ)

できれば告白は男性からしてもらいたいので

気があることは充分わかってもらいながら肝肝心なことは

相手に言わせる(ホワイトデーで言わないかなぁ、飯島。)

 

■お付き合い中の遠山くん(仮名)に渡す場合

 

付き合っていれば相手の好みによって

プレゼントをあげたり、ご飯に行ったり

内容は変わってきますが

私は俄然・毎年手作りを添えた方がいいと思います。

バレンタインに手作りをくれる彼女として

彼の評価をアップさせましょう。

 

手作りが苦手であればキットでもいいと思います。

(ブラウニーならしつこすぎず男の人も食べやすいかも。)

クックパッド私のおすすめレシピも載せますね★

フォンダンショコラ、レンジで10秒くらい温めると

チョコがとろーんとして最高!!

Cpicon バレンタインにいかが?フォンダンショコラ by 舞衣ママ

 

私なら必ず手書きのメッセージカードを添えます。

付き合ってからの手作りは有効だと思うので

チョコはもちろんですが、カードを添えて

温かみをプラスしましょう。

そういったポイントが奥さんになってからの

家庭的度をアップさせ、結婚への意識を高めることに

つながっていくはずです。

 

皆さんが素敵なバレンタインをお過ごししますように★

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怒らない女になる

交際が始まったばかりの頃は気を遣いあって

穏やかな女性でいられたのに

仲が深まったり時間の経過とともに

いい意味でも悪い意味でも

感情を出すこともありますよね。

彼に怒ってしまうことありませんか?

 

なんで連絡してくれないの?

なんで遅刻するの?

なんでそんな言い方するの?

 

私も男性と付き合ってなんども

怒ったことがありました。

 

あーわかりあえない・・・

うんざりする日もあるでしょう。

仲が深まるとともに自分をコントロールできなく

なりませんか?

 

それは相手のことが本当に好きな気持ちが

ある証拠ではないですか?

 

私はそうです。

どうでもいい人とノリで付き合ったって

やきもきすることもコントロールできない

こともないのに

相手のことを自分の思い通りにしたいという

気持ちが芽生えたということは相手のことが本当に好きだから。

なのでそれも良いこととしてとらえています。

 

しかし男性はどうやら怒られることが

本当に苦手なようです。

男性はどんな人でも女性らしさを好む傾向にあると

本で読んだことがあります。

それははるか昔から時代が変わってもだそうです。

華奢な女性を守るということが遺伝子に

刻まれているのでしょうか。

 

ですので怒る様子は女性らしさからは

かけ離れてしまいます。

 

「怒る」にもレベルがあると思いますが

ちょっと怒ってふくれるくらいなら

まだかわいげがありますが

俗にいう「キレてる」状態を

見せてしまったらどうでしょう。

 

その後いつもの優しい彼女に戻ったとしても

あの怖い部分が彼女の本性だと植えつけられてしまいます。

怒った結果、彼は謝り問題は解決したとしても

彼女のマイナスイメージがついてしまったら

いいことはないですよね。

 

結婚してからも怒られそう・・・

と思われてしまったらダメです。

 

怒る分だけ女性が損になってしまうのは明確です。

しかし付き合っていればぶつかることもありますし

怒りがあふれることだってあるでしょう。

そんな時はまず、「怒ることは自分に利益がない」

ことを思い出しましょう。

そのまま怒りの感情を表に出すことは完全に不利です。

 

女性はできる限りしたたかに生きていきましょう笑

なのでできることは

怒るくらいなら悲しむこと。

 

「あの時連絡くれなくてさみしかった」

「遅刻されたから大切にされてない気がして悲しかった」

「そんな言い方されたら悲しいじゃん・・・」

 

怒りを悲しみに変えて表現してみてください。

できるだけしゅんとして。

 

悲劇のヒロインキャラも度が過ぎると

めんどくさい女になりますが

ぶち切れるくらいなら悲しむ方が

得策です。

 

男性は怒られると萎縮しますが

悲しまれるとあわてます。

 

「なんでこうなの?怒」といわれると

「だってさ怒」と負の連鎖になりますが

 

悲しみのリアクションによって

「俺が悪かったのかも」

って気持ちになってくれる

可能性が高まるはず。

 

もちろん理不尽なのはNGですが

本当にあなたが悪くないと思っていて

彼に直してほしいことがあったら

怒りの感情はひとまずおいておいて

悲しみを出した方が得だと思います。

注意していただきたいのは

言いたいことを我慢することでは

ありません。言いたいことを

伝えるのは大切なことですが

怒ることは女性が損になると知っておくと

感情のコントロールがしやすくなり

怒らなくても解決できるかもしれません。

かわいい女性でいるために

怒らない女になるのは大切かもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

思い切って転職

婚活中の女性の年齢は様々だと思います。

キャリアも違ければ、職種も様々。

 

「大卒・30歳・それなりにお給料もらってます・仕事にやりがい感じてます」

なんて方はうらやましいですね~★

 

お金はあって困るものではないのですし

結婚・出産をしても復帰できる可能性が高い職場なら

将来的にも安心度が高いです。

仕事に不満がないのならそのままで良いでしょう。

 

ただ一つ気を付けるとしたら、お仕事で収入が高い女性は

相手に対して求めるものが大きくなってしまう傾向が

強いのではないでしょうか。

「みんな月〇万円くらいもらってるでしょ」

なんて思っていてもこのご時世、男性でも稼ぎが

少なめの人もいますしね。

 

収入を重視するのは悪いことではないですが、

収入が〇円以上でという額が大きいほど

それを超える男性も減ってしまうので

選択肢は減り、厳しくなるのも事実です。

 

話がそれましたが、仕事を楽しんでいる人は良いのですが

今仕事がうまく行っている人ばかりではないですよね。

仕事は生活に必要なことで人生にも大きく影響を

与えるものなので簡単に辞めろとは言いませんが、

 

結婚を目指すなら思い切って転職するのも

一つの手だと思います。

結婚の出会い方1位が職場結婚というのを聞いたことがありますが、

社内恋愛は相手のことをじっくりとみることができるので

素敵な出会い方だと思います。

 

たとえば今、女性ばかりの職場や、既婚者ばかりの職場なら

より出会えそうな場所・自分が結婚したい職種の人がいる職場を

選んでみるのはどうですか?

 

例え転職してすぐ出会うことができなくても

確率は高まります。

仕事辞めたいなぁって悩んでいるのは

女性の輝きを半減させてしまうことでしょう。

 

自分のキャリアに自信がない人や、出会いたい人のいる職場には

レベル的に入れない・・・

なんて人におすすめなのが派遣です。

 

通常じゃ採用されないような大企業でも派遣社員

募集していることはよくあります。

派遣でも大企業で仕事をすれば必然的に出会うことができます。

よって可能性は広がります。

 

せっかく転職を考えるなら、あなたの結婚の可能性を

1パーセントでも上げる選択をすることをおすすめします。

婚活は設けられた場でするだけじゃありません。

 

仕事や生活、どんなところにも意識してみると

出会いの可能性がどんどん広がります。

 

ちなみに私は販売業から、都内某オフィス街の派遣OLに転職し、

サラリーマンである彼(現在の旦那)と知り合いました。

 

出会いがないと嘆くよりも、アンテナを張って

自ら行動していく前向きさが肝心ではないでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

出会い方と結婚への道のり

 いつ頃結婚がしたいかによって歩む道のりは変わってきます。

なるべく早く結婚することが目標の人は

相手の結婚への本気度が高い出会い方を選ぶ必要があると思います。

 

そうなると結婚相談所に登録してみることが

近道なのではないでしょうか。

男性は多額の料金を支払い結婚相手を探しています。

女性もそれなりの金額を

支払うことになります。

 

その分きちんと面倒を見てもらえるメリットもあります。

お互い結婚を目指しているのが明確なので

良縁があれば結婚への道のりは近いといえるでしょう。

 

婚活パーティーはというと、これもなかなか

結婚を望む男性の確率高めと思われます。

主催によって様々ではありますが

女性は無料のものも多いですが、

男性は飲み会1回分ほどの料金は

支払って参加していることが多いでしょう。

 

「いい人がいれば結婚したい」位の気持ちを持って

参加している人が多いと私は信じております・・・

 

街コン・アプリ・合コン・紹介・出会いバー・出会い居酒屋・・・

巷にはたくさんの出会い方があり

様々な人がいるので一概には言えませんが、

 

かけている金額が多いほど本気度が高い可能性は高いということは

言えるでしょう。

逆に、堅苦しいのも事実。

いい人に出会うのも難しいですよね。

 

職場での出会いや、紹介など自然度が高い出会い方の場合

相手の結婚願望は出会う前には知ることが難しいです。

自然な出会い方の方が憧れる人も多いでしょうが

相手の結婚願望が薄かった場合

その人と結婚がしたいのならある程度

結婚への道のりが長いのだという覚悟が必要だと思います。

 

結婚をなるべく早めにしたいのであれば

相手の本気度を重視する。

 

自然な出会いを望むのであればゆっくりと

育んでも良いという覚悟をしておく。

 

これはヘンに焦らないためにも心得ておくことが良いでしょう。

ちなみに私はブログタイトルの通り

結婚願望のない彼と結婚に至りました。

婚活がどうしても肌に合わず、別の方法で出会ったため相手の結婚願望は

出会ってから知ることとなりました。

 

世の男性は結婚願望がゼロの人もいるとは思いますが

大半は、まったくゼロではない人で溢れているでしょう。

お付き合いをしていくうちに結婚を意識させることは

可能だと思います。

恋愛はコントロールが難しいですが、

好きな人と幸せな結婚をするためにテクを駆使して

人生の伴侶を獲得しましょう!!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。